社員インタビュー

育児休暇の際に感じた、協力的で働きやすい社風。

採鉱保安課

太田奈緒

安心して長く勤められる会社だと思い、入社を決意。


前職の事務経験が活かせること、かつ、土日が休日であることを重視して職探しを行う中、当社のことを紹介してもらいました。面接時に、穏やかな性格の人が多い会社である印象を抱き、ここでなら安心して長く勤められるのではないかと思い入社を決めました。
現在は、請求書発行・火薬類帳簿作成・鉱山月報資料等の書類業務に加え、講習や資格受験のお知らせなどの業務を担っています。
入社当初は専門用語を覚えるのに苦労しました。ただ、私を含め事務の方が5人いたため、分からないことは一つずつ丁寧に教えてくれました。力仕事なども率先して手を貸してくれる方が多く、新しく入った人に対して面倒見の良い会社だと思います。

安全な職場環境に繋がる仕事。


数字のミスなどがあってはならない書類を扱う仕事が多いため、作業を行う現場の方や同じ事務職の方と密に連絡を取るようにしています。
例えば、半年に一度行われる火薬検査は、私が作成した帳簿を基に行われます。採掘で使用する火薬の仕入れ量と使用量、そして在庫量が一致しているかを確認する検査なのですが、火薬は毎日使用をしているため日々の確認が重要です。現場の方々と毎日連絡をとり、書類に記録を残していく。こういった業務の積み重ねが、安全な職場環境へ繋がっていることを意識し、目の前の仕事に向き合っています。

働きやすさが、魅力の一つです。

私は2018年4月より育児休暇から復帰をしました。仕事と育児の両立は想像以上に大変ですが、1年間仕事から離れていた分、以前にも増して仕事の楽しさを感じています。
休暇の直前、様々な業務の引き継ぎを皆さんが快く引き受けてくれました。事務職の先輩方もそうですし、職種に関係なく多くの方々が協力をしてくれた。復職をした際も無理なくなく仕事に戻れるよう配慮をしてもらえて、不安なく働くことができています。

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